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2023.08.24
『アンダーカレント』スペシャルポスター&オピニオンコメント解禁!

弊社が企画・製作した『アンダーカレント』のスペシャルポスターとオピニオンコメントが本日解禁となりました!

今回公開するスペシャルポスター6種は、映画の内容を深く掘り下げて作り出されており、作品の世界観を残しつつ新たな魅力を引き出し てくれました。また、「誰しも、人には言えない大切な<嘘>を秘めている。」「人をわかるって、どういうことですか?」「生きるための嘘は、罪で すか?」「それでも私はあなたを知りたい」「本当のことは、誰かを傷つけ、そしていつか救い出す。」「いなくなる、ってことは ここにいた、ってこ と。」という深く心に残る本作を象徴する珠玉の言葉たちに、情感あふれる様々なシーンが切り取られ、強いメッセージが心に深く染み渡ります。

さらにひと足先に本作を鑑賞した各界の著名人から絶賛の声が続々到着!
ミュージシャン・[Alexandros]の川上洋平は、「ある程度の 年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかっ た。」。
芸人のハナコ・岡部大は「ハナコ岡部の奥にいる岡部大はどんな人間だったか、少し曖昧になるときがあります。そして岡部大 自身も、大人になって色んな「ふり」をすることを覚えて、本当の自分を出さないことがあります。楽しいふりや平気なふり、忙しいふりや 考えているふり。バス停でのサブ爺の言葉が、やけに心に刺さりました。大切な人と、自分自身と、改めてもっと向き合ってみよう、話 をしようと思いました」。
今泉監督の『his』に出演していた俳優の宮沢氷魚は、「必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。 真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。 だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がつい たら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。 でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生き ていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です。」。
映画監督の犬童一心は、「今泉サスペンス、下腹に効く不 意打ち。 舌先で凍りついた言葉、人肌で溶かされ声となって聞こえてくる。 施しようのない痛さ、そして、切なさ。」。
イラストエッセイストの犬山紙子は「観る哲学だった。深く深く心の奥に潜る体験がこの映画にはある。人を知るってなんだろう、自分を知るってなんだ ろう。 あまりに完成された、ファンにとって聖域のような原作を、映画化した今泉監督の覚悟が伝わってくる。細野晴臣氏の音楽もあ まりに素晴らしい。アンダーカレントを映画で見られてよかった。」。
真木よう子の大ファンだと公言するフリーアナウンサーの久米宏は、「私は真木よう子さんのファンです。 この作品では抑えに抑えた演技 ほとんど何もしていないと言っていいぐらいです それが 現実感 と深みを与えています ますます彼女のファンになりました」。
今泉監督の『街の上で』の共同脚本も手掛けた漫画家の大橋裕之は、「水中に漂う無数の泡。アニメ「銀河鉄道の夜」のあるシーンを思い出したのは、どちらも音楽が細野さんだからなのかもしれない。 原作との違いを意識しながら観てしまったけど、全キャストがハマってて、終わり方も凄く好きでした。」と、誰もが本作のタイトル通り、 心の底流・深いところを刺激されている。
オピニオンコメントの詳細は下記公式HPにてご確認ください。
https://undercurrent-movie.com/
10月6日(金)全国ロードショーです。ぜひ劇場でご覧ください!!

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